カワイイ系の男の子にはご注意を!?

「そーいえば、みつる君いるんじゃない?」


そういえば6組だった!

私たちのクラスが一番最初に終わったけど、保健室行ったり色々してたからもう全クラス終わっちゃったよね。

知らない人しかいないクラス、緊張で吐きそう…。


「6組まだ男子しか帰ってきてないのかなー?女子がいない」

「えっ」


まさかの女の子返ってきてない!?

無理…、みおが一緒に来てくれて良かった。

一人だったら一旦みおのこと呼びに戻って、出直してたよ…。


「んー、誰に聞こうかなぁ。あ!同じ部活の人いた!おーーぃ____」

「どうしたのー?」


みおが同じ部活の人を呼ぼうとしたら後ろから声をかけられた。


って、え、え、


「___っあ、えっと、」


後ろに振り返るとみつる君といつも一緒にいる爽やか系イケメンが立っていた。

思いがけない人物に私は固まり、みおは珍しく挙動不審になっていた。


「あれ?誰か呼んでほしいのかなって思ったんだけど違った?」


あっ、固まってる場合じゃない!

せっかく声かけてきてくれたのに!



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