つぼみ、ほころぶ
アフター・少しだけ
「つぼみ、ほころぶ」
箇条書きだったりの、とりとめのない小話を、少しばかり載せていきたいと思います。


ネタバレ含みますので、ここから先は本編完読していただいてからを推奨です。

どうぞよろしくお願いいたします。


―――――――――――――――――――――
――――――
――






旅行から帰ってきてからのチイとユウちゃんですが……


ユウちゃんにスポットをあててみますね♪


状況的には、何も変わってはいないのですが、その後を箇条書き形式で書ける限り!


・今までもずっと、可愛くて仕方ないチイちゃんでしたが、旅行以降、もっととんでもなく可愛く感じてしまって、果てはあるのかと日々考えています。


・ある日、チイちゃんの家での夕食のこと――

「あら。チイがリクエストしたからせっかく作ったのよ、生麩の天ぷら。もっと食べてくれないと」

「だって~、中まで味がないんだもんっ。やっぱり、最初にあんな美味しいの食べちゃうと、いくらお母さんの美味しい料理でも霞んじゃうんだね」

「レシピを訊いておけばよかったのに。そんな美味しい料理、どこで食べてきたのかしら?」

「っ!? それはっ……会社の先輩たちと……ね」

――そんな会話のあと、俯く前に一瞬自分を伺っていったチイちゃんの表情に、密かに萌え……、悶え苦しみます。
そして、何かを悟ったカズくんに足を踏みつけられます。


・チイちゃんが洗濯の為に一時持って帰ってきた会社の制服を、両親からのリクエストにより自宅で袖を通した時、呼ばれたユウちゃんは見に行くことが出来ませんでした。
恥ずかしかったのと、カズくんに全力で阻止されたから。


・自宅で、カズくんに虐げられる機会が増えた気がする。


・ちょっとだけ、以前より貯金に気を使うようになったのだけれど、本人は無自覚。


・あの夜のことを思い出すと、翌日は必ず寝不足になり、もう一度、チイちゃんに「いいよ?」と言われることを想像してしまったりして己を責める。
そして怯える。……毅然とした態度をとれる自信が、以前よりなくなってしまっている気がするから。それが真実かどうかは分からないけれど、現実にあっても困るから余計に悩む。


・「せめて二十歳までは」と、無意識に呟く自分に気付き、思わず己の頬を引っ叩く。


などなど、ポンと想像できたことを並べてみました。


もう好きなんじゃないの? くっついてもいいんじゃないか? と思う状況なのに何故かそうは出来ない――そんなふたりの日常です♪


最後までお付き合い下さりありがとうございました!! 幸せです!!

また何かしら載せていく予定です!
< 112 / 112 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:47

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

深海姫

総文字数/4,895

恋愛(その他)5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
  俺の大切な大切なお姫さまは 深い海の底 珊瑚の森に囚われている。 そこから動かないまま 積もった恋を大切に抱えながら 仕方ないわねと微笑むんだ。
クリスマスの夜にわかったこと

総文字数/4,239

恋愛(その他)6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
何故なのかは結局わからないままだ。 何故毎年、あの人の その眉間の皺を消しにいくのか。 けれどわたしは今年もこうして クリスマスの夜 閉店時間もとうに過ぎたケーキ屋さんに足を踏み入れる。 *************** 2018・12・18 Berry's Cafeオススメ作品に掲載していただきました。 ありがとうございます。 ***************
好きの濃度

総文字数/3,788

恋愛(その他)4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
  君は今、悲しいのか嬉しいのか それとも―― そのキスはどんな味がするんだろう?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop