狼桜~美少女と暴走族~

ドアの前に叶斗が立ってた。

「ろーおー?」

菱「うん!おおかみにさくらで狼桜!」

「ふーん。」

瑞「興味なさそうだな。」

気づけば、東堂も優くんも修くんもいた。

「狼桜って族?」

優「うん。」

“あぁ...この人たちなら...”

「あの・・・」

みんなが私を見る。

「私を、仲間にしてください。」

頑張って言った。緊張した。

すると、

「お前は倉庫に入った時点で仲間だ。」

と、叶斗が言う。
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