PINKY DAYS
しばらく、ひとりで桜を集めていると瑠香ちゃんがこっちに手を振っている。
なんだろう?と思って顔を上げる。
「結実ちゃん!結実ちゃん!こっち来て!!」
へたへたと歩いて瑠香ちゃんの元へ行った。
なんとなく、ニヤついてる・・・。
嫌な予感がした。
「結実ちゃんって告られた事とかあるでしょ!」
え?今なんと言いました?
もう一度、聞き直してみた。
「だーかーら!告られたことあるでしょ?」
って・・・えぇ!?
「ないって!!てか、何でそんなっ!?」
つい顔が赤くなってしまう。
「えー?その反応はあるって思っちゃうよ!本当のことを言ってよー!」
だから、本当です!!
照れるのは癖なんだって!!
しばらく口をぱくぱくしていたら、ふぅとため息をつかれた。
ちょっと、待ってよ!と叫びたかった。
なんだろう?と思って顔を上げる。
「結実ちゃん!結実ちゃん!こっち来て!!」
へたへたと歩いて瑠香ちゃんの元へ行った。
なんとなく、ニヤついてる・・・。
嫌な予感がした。
「結実ちゃんって告られた事とかあるでしょ!」
え?今なんと言いました?
もう一度、聞き直してみた。
「だーかーら!告られたことあるでしょ?」
って・・・えぇ!?
「ないって!!てか、何でそんなっ!?」
つい顔が赤くなってしまう。
「えー?その反応はあるって思っちゃうよ!本当のことを言ってよー!」
だから、本当です!!
照れるのは癖なんだって!!
しばらく口をぱくぱくしていたら、ふぅとため息をつかれた。
ちょっと、待ってよ!と叫びたかった。