ぬくもり。
始まり
私は今まで自分が〝完璧でありたい゛ただそれだけの理由で、自分に嘘をついてきた。
何もかも。

笑顔 全部本当に笑えない。
言葉 ただの上辺でしかない、心のないこと。
それが私の辞書。

何度本当の自分を探したか

もう自分らしさはなかった

そして私の周りから゛真実〝はいつの間にかなくなっていた。

なにもかもが、私ということが、なくなった。
もう残ってるものはただひとつ。

“命”

偽りのないひとつの真実。
私はその残ったものを、自分で捨てようとする。

弱い人間。
人はそう言うだろう。

今までの私だったのなら“弱くない”
私は違うって。
弱くないって、信じてた。
いや、ただの思い込みだったんだ。

思い込みとわかった瞬間にね、全部崩れた。

いじめとか、何かつらいことがあったわけではない。
よっぽど、その人のほうが強い。

私は、ただ判断もつかない、弱いの一言でも片付けられない、馬鹿なやつなんだ。

だけどね見つけたの。

唯一
幸せと感じられた時間は
眠りだったから

現実では感じられない幸福
夢では感じられた
夢では…

だからね
永遠の幸せをつかもうと思う

もう失うことはいやだから

痛みを感じることがいやだから

ナミダを流すこともいやだから

私は悲しみを持って いなくはなりません。

希望を持って
永遠の幸せをつかもうと思います。

これを書いてる私は笑ってるよ
これからの幸せに

こんな私を笑うなら
それでもいい

私は幸せになる

さよなら

さよなら

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