青架峰魔法学院~一人の最強少女~
鏡にはボサボサの髪の私がうつっていた。

そりゃみんな笑っちゃうな(笑)
音『ちょっと待ってて!髪の毛整えてくるよ!』

5分ほどたって夜ご飯をみんなで食はじめた。そのあと風呂にはいったあとリビングで悠里と乃愛と話していた。


悠『音羽は、魔力がすごい強いわよね。私が小学校の時噂で王の娘は小学6年生にして魔力が高校生レベルだったって聞いたんだけど』

乃『あ、私もその噂聞いたことあるよ!音羽それ本当?!そしたらすごいよね!』

音『うん、小学6年の時はもう高校3年生レベルの魔力はあったし。魔力が強いのはお父様が強い魔力をもっていたからそれをうけついだっていうのもあるけど……


一番は小さい頃から護衛がいなくても自分自身を守れるように特訓するようにいわれていたから』

あの頃はたくさん特訓してやめたいと思ったな

でもいま今はこの力があって自分自身も守れるし大切な人も守れるからやってよかったっておもってるんだよね
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