彼が虚勢をはる理由
あとがき。





どうも翼 紗です。
このたびは、拙作[彼が虚勢をはる理由]をお読み頂き、本当にありがとうございます!


……さてと、この話を書き始めてから、一体どれくらい経ったんだっけ?
そう思って、少しメルマガを確認したら、大体書き始めから一年半が経っている事が判明しました。
まぁ、途中で他の短編を書いたり、構想を膨らませる為に時間置いたり、頸椎の治療に通ったり、新しくバイト始めたりと、スマホの機種変をしたり、母が入院したりと、色んな事があったんやけど。
…それでも文字数のわりには、ちょっと時間かかりすぎやろ!!

しかも、そのメルマガの方も、全然配信してないし。
あたしのファンでいてくださっている皆様、きっとあたしのコトなんて忘れてるんじゃないだろか(笑)
…よし、この物語が後書き含めて全て完結したら、絶対にメルマガを配信しよう(笑)



さて、今回の物語には一人、モデルが実存しています。
転校してきた問題児・夏野陽一です。
…本来なら、陽一はもっと硬派で無口で、格好良い男になる予定だったんです。「他人とは馴れ合わないぜ」という感じの。
ただ、モデルにしている知人が、実は凄い緩い方なんですよね。ボケも上手いし。硬派寄りで格好良い方なんですけど。
そういう理由により、陽一は予定よりお喋りで、緩いキャラになりました。
因みに、見た目は完璧に参考にしております(笑)





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