【短編】毒舌美少女と犬系男子
「チッ.....ほら、乗りたまえ」
背中を見せてしゃがんだ私。
それなのにあのわんこは....
「そしたら海ちゃんが潰れちゃうよ!!」
「ハァ?私を何だと思ってるのかね?
犬ごときが乗っかっても大丈夫に決まってるだろう?」
そう言ったらわんこは何て言ったと思うかね?
なんともウザイ発言。
「・・・・海ちゃん、ごめんね。
海ちゃんに構って欲しくて言ったの。」
・・・うん、ウザイね。
それだけで言うか、アホが...