ばいばい、先生。【短】
出逢い



私が彼に出会ったのは、中学生のときだった。


バスケ部だった私は、高校生徒の練習試合に参加した。




その当時、キャプテンだった私は、相手高校の部顧問の先生に挨拶に行った。




それが・・・・彼との出会い。



「はじめまして!〇〇中学の沖野真奈美です!今日はよろしくお願いします!」



そう言って元気よく挨拶をしようと、中学へ入ってきた車を出迎えた。




ガチャ



赤色のカッコいい車から降りてきたその人は、私の想像をはるかに超えた人だった。




「あ、どうも。今日はよろしくね~」




私に気付いたその人は、爽やかに挨拶をする。






「あっ・・・・・・・どうぞよろしくお願いします・・・」





「挨拶に来てくれたってことは、君がキャプテン?僕は、部顧問を務めます、穂波です。君は??」




「あ・・・・はい。私がキャプテンの沖野真奈美です・・」



私がそういうと、その人はニコッと微笑んで、私に手を差し伸べた。



「はい、握手。よろしくね!」




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