白雪姫
「美夢?」


「ぅん?どうした?」


「授業終わったけど…笑」


まじ?やばいって…


ずっとねてた。


「美夢、次体育…いそがんと。」


「ゴメン。後からなんかおごる!」


「いいよいいよ笑」


彼女は私の友達っていうか、
親友(仮)

私達は高校に入学してからの
友達(仮)


名前は、中原知香
(なかはら ちか)


私の事聞いてくれる。


「美夢、なにいってんの?」


「なんでもないよ笑
はやくいこ。」


これは、私達の日常。

こらから先も続くはずだった。













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