幼なじみと秘密の時間
「エロいカメラマンに、笑顔振りまいて

きたんだろー?

オレの言うことも聞けよ」



いつになく俺様な和弥は、もう誰にも
止められない。



そのまま抱かれて、しばらく離してもらえなかったのは、言うまでもない。




夕方になって、舞と奏斗くんと待ち合わせて
4人で、奏斗くん家の焼き鳥を食べに行った。



もちろん、私と舞の奢りで…。


まだバイト代、もらってないんだけどね…




そんなんで、私と舞の読者モデル生活が
幕を開けた。





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