幼なじみと秘密の時間
「あれ?奏斗?」



「和弥もいる。どーしたんだろ、聞いてない」



「迎えに来てくれたとか?」




遠くに見えた和弥と奏斗くんは、私達に
気がつくと、手を振って近付いてきた。



「どーしたの?びっくりした。」



舞の問い掛けに、奏斗くんがニヤリとした。



「もー和弥がさぁー。蘭が心配だ……んんっ」



奏斗くんがしゃべろうとしたら、和弥に口を
塞がれた。



「バラすなって、言っただろ?

ヒマだったし、迎えにきた」



「今ので…わかっちゃったけど?」



「うるせー高須!



蘭、うまく行ったのか?」




「うん!」




「じゃあ、パーッと遊び行こうぜ!」




奏斗くんの一言で、4人でカラオケに行って
歌いまくった。





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