後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ



う……ちょっと怖い。


でも、さっきより喋ってくれるって事は機嫌が良くなったのかな?

一安心だよ。



「おかわり貰えるか?野菜」
「うん、入れるよ」


わたしは、ちょっとだけ嬉しくなった。

そして普通の会話を楽しみながら時間が経ちちょっとだけ一休みすると北沢くんに声をかけた。


「もう、お腹いっぱいかな?」
「もう、腹いっぱい」



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