後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ

俺はメイのモノ





「メイ」


車の中でキスをされ、その後、意識がもうろうとし車が止まった途端手を引っ張られて階段を上ると北沢くんの膝の間に座らされていた。


頭の後ろに北沢くんの胸あたりが触れ心臓の音が聞こえてしまうくらい。


「北沢くん離して」


お腹周りに回された手を離そうとするのだけど力が強くて離れない。


「どうして、避けるんだ?」


避ける?

わたし以外の人とキスしておいて避けるは、無いよ。



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