大好きな君へ
佳奈美ーsideー



今日は久々に授業さぼっちゃお。

そうおもい、私は屋上に行った。


「ん?誰かいる…………」


誰か屋上で横なってる。

私は恐る恐る近づいてみた。



「げっ…………」


あいつじゃん。私の嫌いな山田なんちゃら。


私はすぐに屋上からでようと思い背をむけた。


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