禁断の恋~先生×生徒~
chapter.6
「そろそろ帰りなさい」










見回りに来ていた先生が声をかけてきた。





「はーい」





「ねぇ、家来る?」
「なんで?」
「雪那のこと知りたいんでしょ?ここじゃ…ね」
「うん。行く。間宮さん」
「夏帆でいいよ。結衣ちゃん」
「うん」
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