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かんだこ
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顔だけ関係

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主人公 榊 海 離れたくなかった。 でも、お互いのバラバラな将来の夢。 強く私たちらしく行こうね。 「この遅刻魔!テストの日も遅刻してどうすんの!」 「仕方ないじゃん!朝から暑くて鼻血出てきたんやもん!」 「走ってくるから体温が上がるんでしょうが!」 荻ちゃんの言うことは正しい。でも、あの時間に行かないと、校門前で先輩に会えないじゃん。なんて事は言えなかった。 「どーも、すいませんでしたー!」 「海はいつも反省しないね。将来困るかもよー?」 荻ちゃんは眉を下げて困ったさんの極みのような顔をしていた。 チャイムと同時に先生が入ってきた。 「はーい、じゃあ修学旅行の班決めするから男子3人、女子2人適当に組んでー!」 さっきまでのテストなどなかったかのようにみんなの顔色が変わる。 正直荻ちゃんと一緒なら他はどうでもいい。あっでも雪下と一緒だったら楽しいかも。 「なぁなぁ、海は荻下と組むんだろー?男子決まってなかったら、俺と行弘と辻ちゃんと組まねぇー?」 「雪下、相変わらず声でかい笑 だって荻ちゃん」 「いいよ、別に。」 荻ちゃん、ちょっと顔赤いな笑 「辻ちゃんと同じ班に慣れて良かったねー笑」 黙れと言わんばかりの力で馬場チョップされてちょっとしょげたけど、荻ちゃんのほんのり赤い頬が可愛くて、もう見てるだけでニヤける。 「ちょ、海」 雪下が小声で言うもんだから、つられて小声で聞き返す。 「あんまでけぇ声で言えねぇんだけどよ。辻ちゃん、修学旅行の2日目の夜、荻下に告るんだよ。ちょっと協力してやってくんね?」 「え!辻ちゃんが!荻ちゃんに!」 「ばか、声でけぇよ。静かにしろって」 雪下に慌てて口を塞がれて、息が吸えなくなった。流石サッカー部、全然腕振り解けない。 雪下は笑いながら「じゃあ、また話すから、よろしく!」 わーーー!あそこ!両想いだったんだ。いいなー、憧れるなー。 「ねぇ、海ちゃん」 「あれ?桃ちゃん、どうしたの?」 「違ったらごめんね?もしかしてって思っちゃったんだけど、、、雪下くんのこと、好きなの?ほんとにほんとに違ったらごめんね?」 「雪下は友達だよ!」

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