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とっても共感できるお話でした。
郁は実母の生き方に反発し、気持ちの折り合いがつかない女性。
彼女が類と出会い、少しずつ心を開いていく物語。
自分も親ではありませんが、親戚にこういうタイプがいるのでもう共感しかない。
類は類でコミュ障で不器用だけど、郁に絆され郁には素直になっていきます。ツンデレですけど。
ラブストーリーではありますが、2人の成長物語。
類は自分の気持ちを言葉で伝える大切さを、郁は甘える大切さを覚えて行きます。
最終的に郁が選択した人生は彼女が就職した時には望まなかった人生かもしれませんが、幸せだと思います。紬ちゃんと3人でお幸せに!
ずっと好きなお話で、久しぶりに読んでやっぱり好きってなりました。服飾デザイナーのお話なのですが、ヒーロー、ヒロインの名前も糸編が入っていてすごく考えられているなと思います。
2人の関係がただのか細い糸だったのが織物になり織られた布が今度はウェディングドレスになっていくというお話です。あくまで比喩ですけど。
このタイトルからはわからないですが、ただのシンデレラストーリーではありません。
杏ちゃんのご両親の話を読んでいたのでより楽しめました。
どうやら凪ちゃんは依子さん似のような笑
千石先生、小田切先生と通じるものを感じました。
2人ともウブな嫁候補に積極的に攻める派。
杏ちゃんは母親似なんでしょうね。
だから、お母さんと同じ道を選んだんだろうな。
二卵性双子なのでそこまで似ているわけではないはずなのに、調査機関はなぜ凪と杏を間違えたのか?
最後のオチにはほっこりしました。
兄弟だからこそ選ぶ女性がそうなるのかとw
改めて前作の書籍版、読み直しました。
とにかく凌空が年齢よりもマセているというか、気を使う子というか。
ストーリーよりもそちらに感心してしまいました。
ヒロインもヒーローもそしてヒーローの家族も温かい人たち。最後に別れる原因となった女性に対するざまあも良かったです。
尚、ファン登録しているとお兄さん夫婦の事や、ヒーローのアメリカ時代も読むことができます。
しかしこの義母さん良い。
素晴らしい一家でした。
ジャジャジャジャーン!
サスペンス劇場の音楽が聞こえてきそうなくらいでした。ものすごく面白かったです。
感想書こうと思ったけどまとまらない。
ヒロインの父親が殺害された事件が今回の話のテーマになっています。
謎が多いヒーローとヒーローを好きになってしまったヒロイン。心理描写が素晴らしいのでこのままTVに出せそうと思いました。
最後の犯人の結末はスッキリしないものでしたが、あれで良かったと思います。
素敵なお話ありがとうございました。
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