プロフィール

鞠坂小鞠|夏越リイユ
【会員番号】1219737
物書き。
『鞠坂小鞠』名義では恋愛・女性向けライトノベルを中心に、『夏越リイユ』名義では青春・文芸小説を中心に執筆。別所でも活動しています。

◆近著◆
スターツ出版文庫アンチブルー 2025年11月刊
『友達になった人気者が、人間じゃなかった話』

ベリーズ文庫 2025年8月刊
『旦那様、離婚の覚悟を決めました~堅物警視正は不器用な溺愛で全力阻止して離さない~』

作品一覧

ビタースイート・ドロップ~次期社長の甘い嘘~

総文字数/113,853

恋愛(オフィスラブ)242ページ

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老舗の菓子店兼土産物店の本社で、事務スタッフとして働いている那須野(なすの)ゆず。 恋人と別れて3ヶ月、気楽なおひとりさま生活を満喫していた彼女は、ひょんなことから上司の沓澤(くつざわ)に恋人役を頼まれてしまう。 「助けてやったお礼がほしい」 表と裏、ふたつの顔を使い分ける彼。 どこまでが嘘で、どこからが本当? 本心が分からないまま、彼に対するゆずの意識は少しずつ変わっていき……?  * 2025.11.28/公開開始 2025.12.25/完結 (初出:2017.10~2017.12) ◆別所でも公開中◆
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「不自由をさせるつもりはないが、愛は期待しないでほしい」 エリート警視正の夫・和永との政略結婚を受け入れた薫子。 形だけの結婚生活が始まって一年経った日、これ以上彼の妻を続けるのは忍びないと考え、薫子は和永へ離婚届を渡そうと決心する。 ところがその翌日から、和永はそれまで気に懸けてこなかった妻に話しかけたり触れたりと、なぜかあの手この手で薫子を構い倒すように。 打って変わって溺愛の空気を醸し始めた夫に、薫子は、一度は諦めようとした恋心を封じ込めきれなくなり……?  * 旧題:「愛は期待するな」と宣言していたエリート警視正の旦那様に離婚届を渡したら、次の日から溺愛が始まりました 2025.6.10/公開開始 2025.7.11/完結 2025.8.10/書籍発売記念SS公開 ◆ベリーズカフェ限定公開◆ ◆ベリーズ文庫 2025年8月刊にて書籍化◆

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