「ねえ、お兄ちゃん…離して？」 「やだ、シアンが可愛くて今ここでキスをしたい」 そんな目で見ないでよ 「シアン、好きだよ」 なんで私たちは兄妹で恋に落ちちゃったんだろ？ なんで本当のお兄ちゃんのこと好きになってしまったんだろ？ 私は今日も兄に恋をする 吸血鬼同士の禁断の恋 覗いて見ませんか？ 執筆：３月１６日 公開：４月１０日 この物語はフィクションです 登場する人物、団体は一切現実とは関係ありません

本当に病気とは残酷すぎる まさか私がこんな目にあうなんて 私って何か悪いことしたっけ？ あれ〜？いつも通りに起きて いつも通り食べて、 いつものように友達と学校に行って 好きな人もできて 普通の生活が私にはあったはずなんだけど ってかここどこよ？ 最近まで元気にみんなと笑いあってたはず 私は下も上も左も右も全体見渡したけど 一面真っ白な世界なんて初めて見た え、もしかして、死んだ？ それか天国か地獄行くまでの間ここにいろってこと？ 楓はどこいった？ 初夏(うか)は？ 智宏？ ねぇ、ここどこなのよ 誰か教えて 公開＆執筆→１月９日〜３月２日

ホワイトデーって言ったらお返しの日だけど 先輩が卒業間近なんだよね だからお礼としてホワイトデーのお返し あげたいんだけど…。 緊張しすぎて脚が進まないよー 友達が勇気づけてくれたけど 今すぐにでも出してしまいそう (高校２年生) 北上 麗華 × (高校３年生) 早川 涼真 「麗華、今ならここに誰もいないから好きなことできるぞ」 先輩って冷淡で表情崩さないけど 私の時だけ、ツンデレになるんだよね またそこがたまらないって言うか 「なんだ、麗華…俺にだけ好きって言うのは嘘か？」 「麗華…好きだぞ」 「可愛すぎて食べたいくらい」 ピックアップ「ホワイトデー × 卒業」〜 執筆期間 ２月２日〜１５日