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暗闇ハリエット
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ツンデレ当主の生贄花嫁になったら愛されすぎたので私は生贄になりたいんです!

総文字数/109,598

ファンタジー142ページ

第6回ベリーズカフェファンタジー小説大賞エントリー中
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獣を祖先とする「獣筋」と呼ばれる者たちと人間が共存していた頃。 広大なシュヴァルツヴァルト(通称・黒い森)近隣のケンプテン大公国の第一公女リーゼ・グライスナーは、左目がブラックオパールの瞳で誕生したために呪われし子として存在を抹消され監禁塔に幽閉されて育つ。 左目を包帯で巻いて隠し、大公の後妻である継母のベルタと義妹のイルメラに虐げられながら召使として働く毎日。 ある日、19歳になったリーゼはイルメラから怖ろしい噂を聞く。 醜くて怖ろしいと噂の狼筋の男が、122年に一度行われる紅の月の夜の儀式の生贄花嫁としてブラックオパールの瞳の娘を探していると。 リーゼの願い虚しく、不運な事件がきっかけでリーゼは生贄花嫁にされることに。 リーゼを迎えに現れた狼筋の男。それは噂とは全く違う、青い瞳をした美しいヴォルフ家当主・カミル7世という青年だった。 人前では冷たくてただの生贄花嫁扱いしかしないのに、なぜか二人きりなると切なそうにリーゼを見つめては抱きしめたり甘い言葉を囁いてくるツンデレなカミル。 それでも人にやさしくされたことがないリーゼは、生贄花嫁なのにいつしかカミルのことを好きになってしまい……!? そしてカミルもまた、リーゼに対してある想いを抱いていた……。 そんな二人に、残酷にも刻一刻と生贄花嫁の儀式の夜が迫っていく。
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【こちらは『十六夜月のラブレター』という作品のヒロイン視点をすべてヒーロー視点で描いたanother sideです。 ストーリー、結末、会話等はすべて本編と同じとなっております】   大手建材メーカーで2年連続営業成績トップのイケメンエリート営業部員・入谷柊哉(28)。 女子社員にも大人気でいつもモテモテ。 そんな彼は大阪本社の最年少課長昇進の打診を蹴って東京支社へと自ら異動願いを出した。 その理由は地味で陰キャな営業事務・深沢月見(27)と再会したかったから。 しかし月見は入谷のことをまったく憶えてなくて!?
十六夜月のラブレター

総文字数/31,822

恋愛(オフィスラブ)47ページ

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地味で陰キャな深沢月見(27)は大手建材メーカーに勤務する営業事務。 幼い頃から誰からも愛される双子の妹・雪見にコンプレックスを持っている。 同じ職場のキラキラ女子社員のみなさんとも馴染めずいつも一人。 そこへ2年連続営業成績トップのイケメンエリート営業部員の入谷柊哉(28)が異動してきた。 いつも女子社員に囲まれてモテモテの入谷。 そんな入谷は月見と二人きりになると至近距離でまっすぐに見つめて言ってきた。 「俺のこと、憶えてる?」 全く思い出せない月見。 思い出せない月見に思い出すまでとぐいぐい接近してくる入谷。 それには月見が知らない理由があって……!?

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