あの日あの道を選んでいたら こんなに苦しくて悲しい気持ちには ならなかったのかもしれない…。 あの日あなたを選んでいたら こんなに苦しい恋にはならなかったと思う 誰も傷付けずに済んだと思う。 なぜ、あの時あなたを選ばなかったのだろう なぜ、自分の気持ちに嘘を付いたのだろう.. 私は今でも、あの人が… あなたの事が大好きです…

泣きたい衝動に駆られた｡ ｷﾐの声は 温かさがあって 柔らかくて… でもどこか凛としていて…｡ ｷﾐならぼろぼろになったｱﾀｼを 受け止めてくれるんじゃないかと…｡ 張り詰めていた糸が切れた感じ｡ 人前では絶対に泣かないと 決めてたのに､ ｷﾐの言葉は魔法のように ｱﾀｼの凍ってた心をとかした｡ そして… 泣き笑いに似た表情を浮かべて ｱﾀｼは泣きました｡