この作品を読んで、2つのことを考えさせられました。
1つ目は、戦争についでです。
体験したことのない戦争について想像することは、難しいことで、戦争は平和だった人々の日常をそして…命を奪ってしまう恐ろしいものだと戦争について、深く考えさせられました。
2つ目は、命の大切さについてです。
『死ね』と簡単に言うことが出来ても、いわれた方は深く傷つくこと。そして…『死にたい』と言って、自らの命を絶つことは、簡単かも知れないけれど…“今”生きているのは、奇跡であり、今日は、生きたくても生きられなかった誰かの明日なんだと思います。
人には、生きてる意味があるからこそ、生きてるんだと思います。
自分をそして…他人を大切にしていきたいと思います。