秋梨さんの作品一覧 | ベリーズカフェ

ありがとうを届けよう完

総文字数/9,314

恋愛(学園)30ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

目の前でハンカチが落ちる瞬間を目撃したのにも関わらず、持ち主にすぐに声をかけられなかったのは、決して落とし主がかっこいいと評判の鈴村君だったからではなく、単に私が引っ込み思案なせいだった。かくして、私の手元には別世界の住人である彼の持ち物が残った。お久しぶりです。野いちご10周年記念の限定小説です。小説を読むためのパスワード取得方法は、5月30日（火）に野いちご10周年ページにて発表予定です。

作品を読む

メリーさんの長電話完

秋梨／著

総文字数/2,733

ホラー・オカルト9ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

「もしもし、わたしメリーさん」いつも通りの電話のはずだったのに、その日の相手はなんだか変な人で。 *** ジャンルは一応ホラーにしましたが、内容はほのぼの一色と言えば一色のような。大宮心愛さん、蒼井深可さん、莉娯さん、ユズリハさん、みずたまりさん、レビューありがとうございましたっ！

作品を読む

ともだちのつくりかた。完

秋梨／著

総文字数/12,926

青春・友情63ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

目が覚めると、僕の首から下は地面の中だった。ボーイミーツガール！ですよ！？多分。第13回文学フリマ参加作品にちょこちょこと手をくわえましてん。ちょっとホラーかも？マヒルさんレビューありがとうございましたー！

作品を読む

アイ完

秋梨／著

総文字数/8,141

恋愛(その他)37ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

ある日突然、僕の右目が取れた―― 取れてしまった右目が、外れたまま見えるようになってしまう少年。最初は面白がってその目で遊んでいたものの、ふとした油断からそれが拾われてしまう。果たして、彼と彼の右目はどうなるのか―― *** 毎度恒例、文学フリマ参加による作品掲載。ボーイミーツガールということで、恋愛ジャンルにしてみたり。苑水真茅さん、マヒルさん、namataさん、レビューありがとうございました！けしからんですか。笑。

作品を読む

座敷わらしの恋完

秋梨／著

総文字数/51,468

恋愛(その他)211ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

aBreという冊子の3号に載せた作品を加筆修正したものになります。夏の田舎を舞台にした、現代っ子の少年と、不思議な女の子のお話。ラブコメ？かな？ 10/12/2　やや急ぎ足ながらも全体修正完了。 12/5の文学フリマに参加しますよってことで、鍵を解除して公開開始です。マヒルさん、みずきゅんさん、真千穂さん、CASIOさん、レビューありがとうございました！

作品を読む

ガリーとあたし。

秋梨／著

総文字数/43,747

青春・友情150ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

のんびり青春話。ぼんやり日常系がやりたいなーと思って、勢いで。できれば続けたいな、と思いつつ、連載！と言うと途中で飽きる可能性があるので、1話完結式で…！ 10/12/21　気がついたら半年振りの更新…うわぁ。8話目。しかもなんかちょっと続くっぽい感じの。

作品を読む

クサリグサリ完

秋梨／著

総文字数/2,389

ファンタジー9ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

第12回文学フリマに参加するよーということで、第11回の時にこっそり載せたものを公開。ファンタジー風味のお話。他のいくつかの話はiらんどの方にて公開しています。

作品を読む

キミと一緒なら完

秋梨／著

総文字数/4,389

恋愛(その他)13ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

ある風の強い日。私と彼は、川沿いの土手を歩いていた。昔の作品です、荒いと思いますがそこはご愛嬌。蒼井深可さん、ふぅあ＆なみさん、Rosaさん、レビューありがとうございました！

作品を読む

賽の河原で鬼さんこちら完

秋梨／著

総文字数/11,066

絵本・童話53ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

賽の河原（さいのかわら）積み上げて、崩す。ずっと過ごしてきた、永遠。変化なんて、考えたことさえもなかった。 10/19　公開開始 PONさん、真千穂さん、新羅･J･Rさん、レビューありがとうございます！

作品を読む

僕にキが訪れる完

秋梨／著

総文字数/53,434

その他206ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

09/06/25 野いちご文庫より『キミが教えてくれたこと』と改題して出版！ -------------------- それは一月程前。体がどうも思うように動かないと思っていたら、左腕の肘の辺りから明らかに人の腕には不自然な木の芽が生えていた。むしりとったらそこから赤い血が流れた。痛みはなかった。あぁ自分はまだ人間なのだな、と思うと同時に。これでもう僕も終わりかと、特に何の感慨もなく思った。感染者は確実に死に至る、木病。それに感染したとある少年と、賑やかな少女のお話。沢山の感想・レビューありがとうございます！