夜明けさんの作品一覧

醜いあひるの子
夜明け/著

総文字数/523

青春・友情3ページ

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昔読んだ。 あたしは信じていた。醜いあひるはいつか飛びたてると。 あたしはいつまでたっても醜いのだ。 失敗した。 だから仮面をかぶり今日も笑う。 自分がキモイ。 眩暈・・・・・・・・吐気。今日もトイレに向かう。全て吐きだせばいいの・・・・だってあたしは醜いあひるの子。 白鳥になれない醜いあひるの子。 あの日あの子はあたしの前で白鳥になった。今も青い空で悠々と飛び回っている。 あたしは心がぽっかりと空いてるけど笑えている。一人になると顔が引きつるぴくぴく痙攣する。嫌なことは吐きだせばいい。全て頭が壊れてしまえ
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