「俺はもてない！全然もてないでござる！」 23年間彼女もいたこともなければ 現在友人すらいないと言う悲しき人生を 黙々と送っている著者こと俺。 これはそんな著者がお花畑の中で妄想にふけりつつも 彼女ができることを信じ、 日々のことを赤裸々に書き綴っていく 日記のようなエッセーのような 伝説の記録である。 そしてこの作品を読むことで全国の女性達に 「この人はこんなに努力しているのにモテナイないんて・・・わ、私が彼女になってあげまする！」という神がかり的展開を狙っていたりいなかったりしているのは内緒だ、他言無用だ！