プロフィール

藤乃
【会員番号】35015

作品一覧

against
藤乃/著

総文字数/63,311

青春・友情163ページ

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くだらなくて だるくて 意味がない そんな時 ※2014.10~こっそり更新再開してます。実はこれ書き出したの2008年だったり。
モラトリアムを抱きしめて
藤乃/著

総文字数/33,860

その他109ページ

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できる事なら、 あの頃の自分を保護したい。 過去との決別、未来への決意。 羨むよりも進む事。 恨むよりも生きる事。 羨む気持ちも恨む心だって、 生きる力がくれたから。 最後のプライドがなくなる前に。 ―モラトリアムを抱きしめて―
秋霖のビ
藤乃/著

総文字数/3,970

青春・友情12ページ

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秋に降る長雨。 ―秋霖― .

公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2012/02/27 21:31
命を感じた。

一度はそうだよな、って納得しながら読みました。 次に作者はどんな気持ちで綴ったのかな、って思いながら読みました。 めくる度に優しい文章に微笑んでしまう自分がいて、何度も読んでしまった。 短いけど妙に残る。じわじわ染み込む魅力的な文でした。

一度はそうだよな、って納得しながら読みました。

次に作者はどんな気持ちで綴ったのかな、って思いながら読みました。

めくる度に優しい文章に微笑んでしまう自分がいて、何度も読んでしまった。

短いけど妙に残る。じわじわ染み込む魅力的な文でした。

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★★★★★
2012/02/12 23:10
計算かしら?

それはそれは衝撃と笑撃の繰り返しです。 予想外とはこの作品のために作られた言葉だろうか。作者にしたら想定外?いやいや、この作者なら計算と言うこともありえそう。 作者の虜のひとりである私にもかなりパンチがきいてました。 確実に言えることは【面白い】。 あとは自分の目で確かめるしかないと思う。それしか言えない。

それはそれは衝撃と笑撃の繰り返しです。

予想外とはこの作品のために作られた言葉だろうか。作者にしたら想定外?いやいや、この作者なら計算と言うこともありえそう。

作者の虜のひとりである私にもかなりパンチがきいてました。

確実に言えることは【面白い】。

あとは自分の目で確かめるしかないと思う。それしか言えない。

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★★★★★
2012/02/12 22:32
読んだ方がいい。

迷っていても迷っていなくても、読んだ方がいい。 作者の貴重な経験の一部を話してくれています。 私が若い頃にこういったエッセイや、人に出会えていればもっともっと考えて選択ができたかも。 人の経験を聞ける機会は少ないうえに、 経験がなんだよ、的な時期もある。 でもさ、何かに迷った時、頭の奥の方にこの作品があって、こんな選択もあるんだって知っていたらきっと役に立つと思うんだよね。 ま、そんな難い話ではないけどね。作者の人柄が出ていてのほほんしながらも決める所は決めてます。あ、エッセイだから人柄が出るのは当たり前だね。 とにかく読んでみては。

迷っていても迷っていなくても、読んだ方がいい。

作者の貴重な経験の一部を話してくれています。

私が若い頃にこういったエッセイや、人に出会えていればもっともっと考えて選択ができたかも。

人の経験を聞ける機会は少ないうえに、
経験がなんだよ、的な時期もある。

でもさ、何かに迷った時、頭の奥の方にこの作品があって、こんな選択もあるんだって知っていたらきっと役に立つと思うんだよね。

ま、そんな難い話ではないけどね。作者の人柄が出ていてのほほんしながらも決める所は決めてます。あ、エッセイだから人柄が出るのは当たり前だね。

とにかく読んでみては。

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★★★★★
2011/04/02 15:29
主人公×○○=絶妙

主人公と登場人物たちの掛け合いが絶妙です。 プククと笑いながらサクサク読めます。 注目してほしいのは、直接手をくださないハル様(笑)過保護すぎないそれが、幸せを『見つける』という意味でちょうどいい。 会話やテンポもですが、実は物語も絶妙なんですよね。 作者のセンスを改めて感じました。 面白かったです。

主人公と登場人物たちの掛け合いが絶妙です。

プククと笑いながらサクサク読めます。

注目してほしいのは、直接手をくださないハル様(笑)過保護すぎないそれが、幸せを『見つける』という意味でちょうどいい。

会話やテンポもですが、実は物語も絶妙なんですよね。

作者のセンスを改めて感じました。

面白かったです。

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★★★★★
2010/09/26 07:43
そうさ、憎むべきはこの世の中さっ。

今年の夏、私を悩ませたG。 そうそう、何故か一人の夜に会いにきてくれるんだよね。 そうそう、Gはいつだって笑顔だった。 そんなGを憎んで恨んでいた自分が少し恥ずかしい。 だってGは何も悪いことをしていないじゃないか。 Gを少し許せた、そんな作品です。

今年の夏、私を悩ませたG。

そうそう、何故か一人の夜に会いにきてくれるんだよね。

そうそう、Gはいつだって笑顔だった。

そんなGを憎んで恨んでいた自分が少し恥ずかしい。

だってGは何も悪いことをしていないじゃないか。

Gを少し許せた、そんな作品です。

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