主人公、宮森あやかは、純粋で有名私立中学に通う。 世の中の汚いことなど何も知らなかった。 しかし、あやかが中2の時、両親の離婚が原因で、不登校になってしまう。 その後、あやかは中3に進学すると同時に近くの公立中学に転校することを決意。 そこで新しく出来た友達と時間を過ごすうちに 性的なこと、いじめ、犯罪、、、 などを経験する。 いや、してしまうのだ。 誰もが一度は通る道だが 果たして大人になるということは汚れた人間になるということなのだろうか? そしてあやかは幸せな未来を掴むことが出来るのだろうか? 子供から大人への階段をのぼるとき大人に苛立ちや、不安を覚えます。 子育てに悩む人、大人を好きになれない学生さん 是非読んでみて下さい!