プロフィール

杏士郎
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dreaming day
杏士郎/著

総文字数/1

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

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久しぶりに君が家にやって来た。 朝 目が覚めると、まだほの暗い部屋が目に入ってきて… ふと僕の横に眠る君をみつけた 外は雨が降り続いている。 いつかの日曜の朝みたいだと思った …午前7時、、 見つめる気配に気づいたのか 君は目を開け上目遣いで僕をみて、 それから時計に目を遣ると、 小さく伸びをして僕に微笑む。 腕枕をたぐり寄せるように 君はふたたび僕の胸に寄り添い目を閉じた、、 小さな寝息が たまらなく愛しくて抱き締めていた ふと気が付くと 時計は11時を過ぎていた、、 今日は休みだ。 僕は君の頬に手をあて 君が目を覚ますのを待っている やがて 目を覚ました君を 無言で抱き締め、ささやかなキスをかわす、、 少し晴れ間の見えはじめた空に、二人は 布団を頭までかぶり抱き締め合うんだ。 そして何度もからだを重ね合いながら、夢中になってキスを繰り返した、、 肌と唇の感触に 愛を確かめるように、慎重に、そして激しく、僕は君と触れあっていた、、、 とりとめもない時間が流れて、 無駄にさえ思えるようなときを僕らは、 忘れるように、または隠れるように、ただ求め合うがままに過ごした。 目覚めると、 時計は午後2時を指している… またか… と呟いて、 まだ微かに残る君の温もりを抱きしめ、もう少しだけ続きを夢みていてもいいよね、、、

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