せっかく受験して受かった高校。 いじめ、下ネタ、陰口、偽善者 そんなもんばっかの学校だった。 毎日が長く感じて 毎日登校するのが辛くて 友達関係が面倒臭くて くだらない人が多すぎて そして自分の存在価値を 見失ってしまった。 “死のう” そんな考えが浮かんだある日だった。 -----僕達は知った。----- 少しだけ実話を入り混ぜました。 あと、主人公を自分と重ね合わて ますので、読んでいる時に 「へー。作者ってこんな奴なんだ。」 って思ってくれると嬉しいです。 start 2011.12.4