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やんみん
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パソコンで入力してるのでよく間違えたりするかもですが…              どうか見て下さるとちょっとうれしいです…いやかなり

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ジンゴロウ~隻腕の大工

総文字数/1,401

歴史・時代3ページ

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      〔物語のあらすじ〕                                                              世は徳川家が日本の天下を取って         まもなくの時代             江戸時代前期の事である                                      長きに渡る戦国の世が終わりを告げ   人々は 戦の不安、恐怖から解放されようとしていた                                              そして日々の生活や自らのくらしのみに没頭出来る様になった                                           時代の文化はより多くの娯楽を求める様になり、戦に必要な剣や槍よりも芸術や文芸などの発展に次第に力を注ぐ様になっていった                            そしてこのころ、幻の天下人織田信長が愛した土地、岐阜県飛騨は高山に刀弥松(とねまつ)という少年がいた                                      後に隻腕の名工、左甚五郎(ひだりじんごろう)と呼ばれる彼もまた、芸術界において天下を取るべくして生まれた男なのであった                                  〔あらすじ終わり〕                                                                    〔筆者あいさつ〕                                     江戸時代前期に活躍したとされる彫刻家、左甚五郎をモデルに物語を描かせて頂きます。隻腕でもあり、その左腕から生み出された彫刻は命を吹き込まれると伝えられました    国宝である日光東照宮の眠り猫,東京上野東照宮の登り竜などを生み出した事で有名です。そのほかに落語家の、桂歌丸師匠が好んで披露する「竹の水仙」にも主人公として登場します、彼については謎も多く、正式な彼の一生の文献がない事に加え、実在説すら危ぶまれていますが、今回はその逸話などを散りばめながら、自己流に話を組み合わせるフィクションを描きます。 

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