※基本男子side！ 主人公女子（純愛）side無し！ 幼なじみほど近くて遠いものはない。 幼稚園、小学校、中学校がたまたま同じだっただけのあいつ。 高校になっても忘れられなくて恋はしないでいた。 せっかく吹っ切れたのにいきなり転校してきたあいつにベタ惚れして...？ 「えっと、...浅中、くん？」 だけど中学校はクラスが違かっただからなのか、覚えてなくて。 それがすごくムカついて。 「構ってくんな。」 冷たくしてしまう。 不器用男子が送る、幼なじみに恋する高校生生活。 浅中 悠弥 アサナカ ユウヤ × 岡野 純愛 オカノ アヤネ 「...好き？」 「嫌い。」 「...え？」 「嘘。」 「はぁぁぁぁぁ...良かったぁ。」 「...嘘。」 「え？きら、い？」 ―――「嘘。」 初作品なので誤字脱字あるかもしれませんが、１ページても読んでくれたら嬉しいです。 今回は男子sideにしてみました。 グダグダゴダゴダになっていますが、それでも読むという優しい方、ありがとうございます。 この作品は男子sideということになっていますが、最後に純愛sideがあります。 感想など、参考になるので、よろしくおねがいします。