いい恋をしたなら、小説のネタにします。
クソ男もとことん小説の中で超クソ男に書き、
人知れず、復讐してます。

そういう復讐もアリじゃないですか？

私と別れたあんたが悪い！
でも、別れて良かったー！！
と思えるのは不思議。


失恋から得るものは片っ端からもぎとりましょう（笑）

ほのぼのとした夫婦のお話でした。

私的には、食のマナーの悪い男は大嫌いです。

ある日、男友達と（世間的にはデート）なんでしょうが、この男とはナイな！とハッキリ恨みを込めて思った瞬間がありました。

トンカツを食べていた私。
シェアするのはいいのですが、遠慮なしに真ん中の二つを持っていった時、殴ってやりたい気持ちになりました。

告白されても、シラケました。

あんたと付き合ったら、食事の度にこんな思いをする…と悟れましたから。

食べ物の恨みは恐ろしいですよ！

私はこの話を付き合う男の前ではしてきました。

予防線を張ります。

「私、意地汚い人苦手なの～」と笑いながら、涼しい顔で（笑）

そんな自分を思い出したお話でした。

読ませて頂きました。

恋愛はキュンとか甘いだけじゃない。

人を財布代わりにする男って、
誰が見ても最低。

私なら二度目でソレやったら、この男に愛想が尽きます。

「金も常識もない男は、魅力ないね、あんたがクソなんじゃん？」
と毒づくでしょう（笑）

でも、こういう男に恋する子いるよね…
弱くなった時、隙間狙って現れるんだ。
この手の男。

そういうの、凄く面白く物語にしましたね。

いい作品読めた私は得しました。

久しぶりにこのサイトを訪れ、
お勧め作品から探しました。

うわ、凄い‼︎

これが読み終えてからの直な感想です。

私は毒のある、人間の心の裏側のお話が大好物です。

最期まで、妻は私の期待を裏切りませんでした。

アッパレです！

女って怖い。
怖いけど、凄い女。

いい作品に巡り会えました。
有難う御座います。