初めて逢ったときはこの人をこんなにも愛するなんてわからなかった…。 いつの間にかオレの心をとらえてはなさない…。 オレはこの笑顔に弱い。 Dear…愛する貴女よ…。 その笑顔をみせて…。 そして その笑顔をオレだけのために・・。 ・・・・・・・・・ オレ、氷室啓 突然親父の女と名乗るヤツと暮らすことになった。 親父は出張からかえってこない・・。 つーかこんな状況ヤバすぎだし・・。

「せーんせ♪何読んでんのー？」 「カンケーねーだろっ、邪魔なんだよ」 「やーん　私もみるーー」 「わっ！バカ！どけっ！邪魔だっつーのにっ」 神崎あすか16歳。 つれない男に恋をした。 職業　高校教師 出会いは受験まっただ中。 彼を追って私はここにきた。 ・・・・・・・・・ 9月12日、完結いたしました＾▽＾ いままでどうもありがとうございました。 はじめて読んでくれる方、どうぞ最後までよろしくおねがいいたします＾＾ 2008.09.12 macha

久住和志・・職業　高校教師。 恋人はさっき卒業したばかりの教え子　神崎あすか。 俺は今、彼女の家の前にいる。 彼女と結婚をするために必ず通らなければならない道・・。 俺・・半端なく脈拍数上がってる・・。 ヤバい・・、緊張してきた・・！ なんか、ガラじゃねーなぁ・・。 ・・・・・・・・・・・ 『愛いっぱいCHU』のオワリのすぐその後のエピソード的な短編です。 先生目線で書いております。 本編を読んでファン登録をしていただいた方へ、なにか感謝の気持ちを伝えたいと思って書いたお話です。 満足していただけるようなものになっているかはなかなか不安ですが少しでも楽しんでいただけたらと思います＾▽＾

温かいアナタの腕に抱かれていたのはいつのころだったかしら・・・。 そう、もう記憶の片隅 まるで童話の1ページ そんなアタシは主人公のオヒメサマ 束の間の幸福を望んだアタシ いつの間にか幸福は終わってた 今となってはその幸福が夢なのか現実だったのか・・・それさえもわからない でも・・ただ一つ アタシはアナタを愛していた・・。 間違いなく・・愛してた・・ ・・・・・・・・・ 久住沙都　高校3年生。 突然彼は目の前に現れた。 ーーーー教師として・・・。 もう二度と会いたくなかったのに・・。 どうして私の目の前に現れるの・・？