自分を好きになってくれる人を好きになればよかった どうして世界はこんなにもうまくいかないのだろう 「俺は昔からずっと莉子だけが好きなんだ」 「私も大河が好き」 「俺は真美しか興味ない」 「大河が好き」 こんなに辛いのなら恋なんてしなければよかった。 どうか、この想いを。 叶えてください 叶えてくれないのら どうかどうか… 忘れさせてください

「田川ららさん 好きです、付き合ってください」 高校生活初日、こんな私に告白してきたのは… とんでもないイケメンだった…！？ てかあんた誰？？！！ 〜はじまりはあの時から〜 感想いただけるととても喜びます‼︎ みなさんからの感想お待ちしています♡

無駄にイケメンなあいつは 「おい、そこのコップ取れ」 俺様で 「それはっ…… 後ろから気色悪いオーラ出してるからやんけ！」 不器用で 「怖かったやろ？ ごめん。もっとはやく来れたらお前に怖い思いさせずに済んだのに」 時々優しくて 「ほんまに照れてるん？ キスしたろか？」 時々甘い *:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♡*ﾟ¨ﾟ･*:.. 不器用不良男子 坂下 拓人(Sakashita Takuto) × 強気無自覚美少女 川瀬 歩夢(Kawase Ayu) *:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♡*ﾟ¨ﾟ･*:.. *好きとか絶対ありえへんっ* ※関西弁です。地域によって異なる言葉遣いがあると思います。 2015.11.9~2016.3.26

「俺が好きなのは、雛だけだよ」 そう言って笑顔を見せる彼は 雛さんのことを一番に思ってて。 彼氏がいる雛さんでも大好きなんだ。 茶色くて目に少しかかるまで伸びている髪の毛。 いつも笑顔で明るい顔。 一途に人を想う心。 そんなキミに私はいつしか恋をしていました。 雛さんよりも、大切な人になることはできないのかな。 キミが私を想ってくれることは一生ないのかな。 「俺は理沙を泣かせないよ」 私のこころを揺らすもう一人の存在 私の恋の行方は……。 *キミの一番大切な人* ~恋をすればきっと人は変われる~

高校では自分の意見を貫き通せる強い人間になることを決意した私。 「お前見てるとイライラしてくる」 「お前には可愛げってものが一切ないんだよな」 …その前に隣の席のこのうざい男、どうにかなりませんか？ こんなこと言われたら、中学の時は、半泣きになってた。 「勝手にイライラしてればいいじゃない。 あんたに可愛いなんて思われたくないから」 けど、私はもうそんなに弱くないの。 「お前中学でいじめられてただろ？」 私の過去にはずかずか入り込んで、傷をえぐってくるくせに あんたは私に過去を教えてくれない。 あんたがたまにみせるその悲しそうな瞳はなんなの…？ *隣の席の、クソ悪魔。*