もう二度と吹かない…そう決めたはずなのに どうしてあなたはまた私を音楽の世界に引き摺り込もうとするの 「私にはもう、トランペットを吹く資格はありません」 「責任取れよ」 「最初からこんなことになるって分かってたら…」 「甘えんな！」 「先輩…なんで、ここまでしてくれるんですか？」 「お前見てると、ほっとけないんだよ！」 会わないうちに変わったしまった 消えてしまった君の笑顔を取り戻せるなら いつまでも待つよ ずっと一人で吹いてきた みんなと合わせることがこんなにも楽しいことだなんて知らなかった 〜青春を音楽にのせて〜