広いこの世界の中で､ 私はとっても小さな存在で。 キミは私を覚えて無いのかもしれないね。 一度会えただけで凄い奇跡なんだよね。 やっぱり２度目は難しいのかな？ …それでも、願いが届くなら。 1つだけ運命に願わせてください。 あの優しかったキミと、 時々叱ってくれたキミへ。 もう一度だけ、一緒に笑い会えるチャンスを下さい。 何度運命が変わっても、世界が変わってしまっても。 絶対に見つけ出して見せるから。 ねぇ､____ __ _ 。 ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ 時は一瞬、一瞬の時間を刻んで進んでく。 この物語の主人公は私なのだろうか、君なのだろうか...それとも他の誰か？ 私の前で色々な感情が交差して､ その感情に少しだけ押し潰されそうになるけれど。 それでも『コレ』が私の使命なら...。 少しだけ、ほんのちょっとだけ。 君と一緒に運命に従ってもいいのかもしれない。 ✱ 章と節の使い方をよく理解していない為、読みずらい様でしたらすみません(>_<｡) なかなか恋愛要素が入らない苦笑 世界観重視の割にゆーるい作品ですが、よければ。