好きになれたら良いのになぁ 不器用な女の子の 　物語。 想いを伝えるのって 　大切だよ？ それができたら 苦労もしないし 悩みもしないよ

口が悪い人見知りなさばさば女　 　　　　　　　× 秀才でスポーツ万能マイペースな男 「ねぇ君ボーダーパンツ見えてるよ～？」 　　　　　　　　× 「勝手にパーソナルスペースにはいるなクソ」 まわりがひやひやする言葉を 簡単に言えてしまう女の子 それを深く考えず受け取れる のんびり屋な男の子 二人が共通するのは 「ちょっ！なにしてるのよ！」 「あんなの君が気にすることじゃない」 独りの人を放っておけない優しさと 　　　 「言いてぇことがあんなら本人に言えよ」　 「度胸ないのに悪口言うもんじゃないよ～」 真っ正面に自分の思いを伝える信念 似てないようで似ている二人の ひやひやラブストーリー ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 初小説ですので至らない点はあるかと思いますがよろしくお願い致します。 パーソナルスペース→他人に近付かれると不快に感じる空間のことなど検索していただければのっています。