＊＊＊俺 あんなに心の美しい人を俺は見つけたことがあるだろうか___。 美しすぎて、触れたら壊れてしまうんじゃないかと 怖くなるんだ...。 けど君はもう決まっている人がいて それは誰から見てもお似合いで... 誰も入る隙すらないんだ。 だからせめてこの想いだけは伝えたい。 そして俺はこの気持ちを花に込めて君に贈るよ... ＊＊＊私 彼の放つ雰囲気は、周りを魅了する。 私もその魅力の虜になってしまっている... だけど彼は決まった人が居て 誰から見てもとてもお似合いの二人... 私なんか到底入る隙なんかない。 私のこの気持ちはどこへ行ったら良いのかな。 最後にするから... どうか想いが静かに届く様にあなたに花を贈りたい。 ＊＊＊ こんな気持ちになれるのは この先ずっと君にだけ 君の言動で一喜一憂するんだ どうしても君の前では素直になれないから この花を贈りたい