プロフィール

香呉里
【会員番号】840481
ブルーレーベルばっかり書いてます。

マイペースに上げます。
読んでくれるだけで嬉しいです(ノд-。)

作品一覧

桜の舞う下で...
香呉里/著

総文字数/934

歴史・時代5ページ

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時代は昭和22年。 『特攻』が始まり3年程の月日が経った。 特攻に行くことになった18歳の男、川崎 史郎(かわさき しろう)。 史郎の恋人の山本 由李(やまもと ゆり)。 史郎は終戦の半年前特攻に行った。 終戦から1年ほど経った春。 桜、舞い散る日に史郎からの手紙を受け取る。 ************ 私は戦争について調べ学習をしてて、 悲しい現実を見ずにいる人に知ってほしい。 戦争のことに少しでも興味を持ってほしいし、 あれほど悲しいものは無くさないといけない。 戦争で得られるものは悲しみと自己嫌悪、罪悪感、賠償金...。 私たちに特になるものはあるだろうか。 フィクションです。 実在の人物とは関係ありません。
余命宣告された少女と天使。
香呉里/著

総文字数/3,266

恋愛(その他)16ページ

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高校生の女の子、青(あお)は肺結核という病気を患ってしまう。 もう末期だと言われ、医者から余命1年だと告げられた。 そんな中私の前に私と同じくらいか年上くらいのキラキラとしたオーラを出し、 羽が背中から出ている少年が現れた。 青はその少年に思いを寄せていた。 そして少年も青に惹かれていく────────
病室の窓から見える太陽。
香呉里/著

総文字数/154

恋愛(純愛)2ページ

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失明してしまう病気を14歳の時に患った少女、山崎 実希(やまさき みき)。 実希の彼氏、霧島 裕斗(きりしま ゆうと)。 実希にとって良き理解者で励ましてくれる裕斗をより好きになる。 手術をすれば治ることを知る。 手術の日、裕斗は...

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