マルファイエ市 外からの印象は花が多く咲き乱れ、皆1人1人、好きな花言葉と花を持つ市と言われている。 けれど、実際は犯罪者が多く住まう街。 万引き、殺人、自殺、脱獄なんて日常茶飯事に起こる。 その中でも、1番大きい組織犯罪があった。 【家族殺し】 家族殺しは、犯罪者の中では有名な大きな組織。幸せな家族で過ごす、少年、少女を地のどん底へと陥（おとしい）れ、人の不幸を幸せに感じ得ているという、狂った考えを持つ。 これはその犠牲者にあった、犯罪者のお話。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんにちは、しろっぷです！ 前回まで、学校恋愛ものを書いていましたが、今回は犯罪をテーマにしたお話を書いていこうと思います！ 青春感はありませんが、友情です…！多分！ 【注意】犯罪者のお話のため、流血表現などがあります。苦手な方はブラウザバックを推奨いたします。

私の隣の席の三上くんは大悪魔さん。 「おはよー。朝山さん」 ニコリと微笑むあなたの裏側はとても意地悪で‥‥ 「悪魔な紅音くん。けど、イケメン！」 と周りから呼ばれている。 でもね、なぜかあなたの事を好きになってしまうんです。叶わない恋なのに‥‥ 「言葉の彼女でも嬉しかったんですよ‥‥？」 ーー 俺の隣の席の朝山さんは俺のターゲット。 「お、おはようございます‥‥」 なぜか誰にでも敬語な彼女は 「不思議系マドンナ」 と裏で呼ばれているのは彼女以外常識。 でもね、一緒にいてくれるだけで俺はきっとよかったんだ。俺には初恋の子にいつか告白するって決めてるのに‥‥ 「朝山さんがもし俺の初恋の子なら‥‥」 実はモデルの朝山琴。 三上のことが徐々に好きになっていく彼女。 と 実はNo.1ホストの三上紅音 一途で初恋の子を思い続ける彼。 ある日三上にモデルをやっている事がばれ、一つの契約を結ぶ。 ーそれから2人は言葉の恋人となるー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー とりあえず100ページを目安に頑張りたいと思います！ 過去編を回りくどく書いてますが、これが作者のまとめ力の限界です。すいません。 簡単に感想とかして頂けると本当に嬉しいです！ よろしくおねがいしまーすっ！