隣のアイツは幼なじみ。 憎たらしいアイツは気付けばいつも隣にいた 小鳥遊 ことり Takanashi Kotori 毒舌のくせに鈍感で、意外とウブな美少女。家族思い。 「タカと会話してると疲れるの。なんで恋人でもないのに一緒に登下校しなきゃなんないの1人で孤独に登下校して惨めな気持ちになれば？」 小鷹 翼 Kodaka Tsubasa 意地悪だけど、面倒見がいい男の子 「友達がいないことりちゃんのためを思って登下校してやってんの。なんならもう恋人になってあげてもいいけど？」 …今日もコイツは、私を惑わす甘い言葉を仕掛けてくる＿＿ 「……俺が何年お前のこと見てきたと思ってんの？」 何考えてるか全然わかりませーん！！！！！ 「タカの馬鹿野郎ーーーーー！！！！！」 ※絶賛受験勉強中なので、更新は遅くなるかもしれません。 皆さんのコメントや感想が私の労働源です。 1日1更新を目指すのでよろしければ、どうぞページをおめくりください