君と出会って良くも悪くも君色に染まった私の人生 きっとこれから先もこの色が君色以外になることは無いでしょう 私はとても幸せでした 出会ってくれて、ありがとう ずっとずっと大好きです

あのとき君と出会ってなかったら きっと今もダメな私のままだったかもしれないね 私のことを見つけ出してくれて本当にありがとう 私なら大丈夫だよ 君なら大丈夫だよ きっとこの空の下どこかでまた出会えるってわかってるから だから今は･･･

“しあわせ” そう感じる瞬間はいくつもあって 君といる時間は例外なくそれに値していた 生きている間に何度そう感じることが出来るのだろうか もしあなたが突然、｢残りの寿命は1年です。｣ そう告げられたら1番に何を思い浮かべますか？ 何をしたいと思いますか？ なにを願いますか？

15年 長い人生において15年はほんの少し 動物達からすれば15年の人生はとても長いものだろう 私は、15年の年月で人生に幕を下ろした きっと80年生きた人は私の人生を見た時、こういうだろう ｢15年なんてあっという間で、何も出来ない、短すぎる。長生きできなくて可哀想に｣ だけど私はそうは思わない 私は私の人生、精一杯生き抜いて、15年を有意義に過ごせた そう思う 生まれ変わったら、そんな簡単に物事が運ばれていくとは思っていないけれど もしそうなら、後悔を全てやり直したい ーーーーーーーーー 長く生きたって薄っぺらい人生を歩んでいく人もいれば10年、15年を思いっきり楽しんで濃い毎日を過ごす人もいる あなたならどちらを選びますか？ 私は、後者である、今と同じ人生を選ぶ たくさんの人が、今を楽しんで、後悔のないように･･･

先輩、これから先もずっと大好きです 先輩から好きが消えてもあたしは好きだから、だから忘れないで あなたは人から愛されてるってことを 1人なんかじゃないってことを 不安になったら、あたしのことを思い出して あたしの、大切な君に あたしのこの想いが届きますように… あたしが消えても、大丈夫だから 忘れて、あたしのことなんて お別れの前に、1本の勿忘草を置いて行くね 大好きですよ、先輩・・・・・