メルヘンチック·レボルバー
+ あとがき +
この度は、「メルヘンチック・レボルバー」を読んでいただいてありがとうございます。

作者の芳月結菜です。



このお話は「ファンタスティック・レボルバー」の続編でした。



「レボルバーの響きが好き」という謎の動機から始まったあのお話に続編ができるとは……


私自身想像していませんでした。



それなのに、何故書いてしまったのか……




それはある日、柴本くんが頭の中にぽんっ、と現われたからです。
(頭がおかしくなったわけではありませんからね。笑)


それで、野球部の部室から出てきて切なそうに空を見上げていたんです。


私は、そのまま彼を追い掛けました。



こうして出来上がったのが、「メルレボ」です。




私なりに、テーマなども考えながら頑張ってみましたが、皆様は楽しんでいただけたでしょうか?


面白いと思っていただけたら幸いです。


そして感想なども、気軽に書いていただけると嬉しいです!



ここまで読んで本当にありがとうございました。




二条幸香と柴本幸哉に幸せな未来が訪れるように、との願いを込めて……
芳月結菜
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