例え他人の血が流れても――



***



吉田稔麿



幕末、長州藩志士

享年二四歳


池田屋事件にて命を落とす

その死亡については諸説あるが、長州藩邸に戻っていた彼が脱出者から異変を聞き、池田屋に向かおうとするも加賀藩邸前で会津藩兵多数に遭遇し討ち死にした、というのが近年の見解


後年、生きていれば総理大臣になっていただろう、とまで言われた人物である




そんな彼が故郷を発つ前の
儚い恋の物語





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歴史  短編  吉田稔麿  純愛  幕末 

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