中学3年の夏、私…いや、私達は事故に遭った。

それは余りにも残酷で…

事故の日を境に、
私は大切なものを幾つか失った。

「……誰、ですか?」

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利き手(左手)と両親と記憶を失った少女

須乃田 奏穂 -Sunoda Kanaho-





幼い頃からずっと一途な少年

花山 奏士 -Hanayama Soushi-


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はじめまして

“ 灰 雲 ” と申します

この度は、「例え結婚指輪が無いとしても。」
に興味を示して頂き、誠に有難う御座います。

初めて小説を書かせて頂くにあたって、
やはりまだまだ未熟者ではありますが、
暖かいお心で閲覧の方宜しくお願いします。


そうそう。突然では御座いますが、
1章には多少のグロ表現が含まれております。

苦手な方は速やかに
11ページ目の【◆ 目が覚めた頃】まで
お飛び下さるようお願い申し上げます。