***************


「あれ…君、俺の事見えてるの?」


それが彼に言われた最初の一言でした。


***************



霊感が強い柊木雪姫はこの春、
寮制の月白高校に入学した。

ある夜に図書室で星崎優馬という
2つ年上の男子と出逢う。


優馬は人には見えない存在、つまり幽霊。
彼がこの世に留まる理由は2つの未練だった。


雪姫は優馬の未練を解消するために協力する。
そんな中、雪姫は優馬を好きになってしまう。


人間×幽霊のちょっぴり切ない恋の物語。

この作品のキーワード
幽霊  図書室  先輩  高校生  短編