愛故に
『俺は君に一目惚れして、家までついて行って君の行動を全て把握していつ何をしているのか、誰といるのかを見ていたんだよ。ただ、それだけ』


「それだけって…!!!」


恐怖で震え怯えている彼女は俺にこう言った


「狂ってる!!!!」


狂ってる?あぁ、こんな事をする俺は狂ってるかもしれない
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