嫌いなアイツとの恋愛のやり方
嫌いLevel2 〜まさかの隣人〜
「おつかれ〜 」

定時を少し過ぎた頃、徐々に帰りの身支度に取り掛かる人達がいる中…… 私はと言うと……


「莉子ちゃん、手伝おうか?」

「いや、大丈夫です! ありがとうございますっ」

まぁ当然定時に帰れる訳もなく、デスクに座り書類の整理をしている状況。

作業効率が遅いのと、まだ不安要素が多いため確認しながらしているのでより一層時間がかかっている。

そんな私に由香里先輩はいつも声をかけてくれるのだが。

「先輩、デートの時間は間に合うんですか?」
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