年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*


「今、自分がどんな顔をしてるかわかっているのか?、、、随分煽られたものだ。後で後悔するなよ、、、彩葉。」



そう言うと彩葉の服を全て剥ぎ取り、自分の服も脱ぎ捨てた。

弱い所を責められて、甘い声を上げる。


「あぁっ、、やっ、んん、、っ、、!」


激しい刺激に身をよじる。


「これだけ濡れば、もういいな。」


呟いた瞬間、奥の方に一気に身体を沈めた。


「んんっ、、?!あぁっ、、、!」


目がチカチカする。前髪の隙間から見えた、射抜くような熱い目にぞくっとする。

猛禽類のような透の姿に身震いがした。
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